Discovering modes of action for therapeutic compounds using a genome-wide screen of yeast heterozygotes.
Cell 2004 Jan 9;116(1):121-37
1月15日の日記と同じ系統の論文.こっちは,Rosetta & Merck が出している.

先の Nature のやつが synthetic lethal に注目して実験しているのに対して,こっちは 各種 deletion mutant + wild の heterozygotes で実験している.自分としては,死なない分だけ,こっちの Cell 論文の方が惹かれるな.株は全部で over 3500種類 & 化合物は 78.先の alternative splicing 見つけるぞ論文といい,Rosetta ってすごいね.低分子とそのターゲット遺伝子・機能を明らかにして行くってのが向こう 2年くらいのトレンドかな?

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